昨日、同じタイトルでアップしましたが
レシピの添付を忘れました。
ごめんなさい。再投稿です。
こどもパン教室もレシピも刷新、
より短い時間で接触を減らした
<ちゃっちゃかフォカッチャ>と
その応用パンのレッスンも好評をいただき
新しい生徒さんもお迎えしています。
来年度へ向けてより楽しく失敗なく
パンが焼けるよう工夫を重ねています。
従来の子どもパンよりさらに短い時間で作れて、
配合も作業も単純なフォカッチャ生地。
国産小麦粉を用いて水分を多くすることで
もちもちふんわり、自然な甘さの
焼きたてでも翌日でも美味しいパンになりました。
基本のパンのおいしさもさることながら
たった一つの生地つくりを覚えるだけで
食事パンも、おやつパンも、総菜パンも
ワインのお供やスナックパンにも
そのバリエーションは無限大です。
計量から始めて60分で焼けるこのパンには
特別な道具はいりません。
長時間の発酵も不要です。
お家にあるものでパンが焼けます。
国産小麦で作る
ちゃっちゃかフォカッチャレシピ
<ちゃっちゃかフォカッチャ材料>
国産強力粉 100g
ドライイースト 小さじ1(3g)
塩 小さじ1/3(1.7g)
砂糖 小さじ1
ぬるま湯 70g
オリーブオイル 小さじ1(5g)
計量のコツはこちら
<作り方>
1.ボウルに粉類を計る。
強力粉を斜め山に入れ、
山の下にイースト
山の上に塩
山の中腹に砂糖
この入れ方が大事です。
2.イーストに水(お風呂くらいの温度)を注ぎ
箸でイーストを溶かすように混ぜる。
イーストが溶けたら箸をボウルの縁に沿わせて
大きくかき混ぜます。
3.すこし粉っぽいうちに、オイルを入れる。
ボウルについている粉を生地でふき取るように混ぜる。
オイルが浮いていて構わない。(ここまで3分ほど)
4.まな板などに出して、ボウルをかぶせ5分置く。
(寒い時にはオーブンの発酵モードに入れる)
5.叩いて畳むように20~30回ほどこねる。
(捏ね時間3分ほど)
6.きれいに丸めてボウルに戻してフタをして
45℃で15分発酵させる。
7.生地の表面にに打ち粉をかけてまな板にそっと返して出す。
8.裏面にも打ち粉をして表に返し、
手のひらで15㎝の円に延ばし、
オーブンシートに乗せる。
9.生地の表面に指穴をあけて、
オリーブオイル(分量外)をたらす。
好みで荒塩を振ってください。
8.200℃ほどのオーブンで13分~15分焼く
冬はオーブンの発酵機能を使ってください。
真夏の暑い時期になれば室温でも発酵できます。
ちゃっちゃかフォカッチャは50分で焼きあがります。
お子さんと作ってみてくださいね。
<フォカッチャ生地を体験できます>
この基本のフォカッチャ生地のパンの
体験会を開催します。
新1年生~新6年生が対象です。
1/26(火)ちゃっちゃかフォカッチャ
1/29(金)チーズフォカッチャ
2/5 (金) ちゃっちゃかフォカッチャ
2/16(火)シュガーバターフォカッチャ
2/25(木)ちゃっちゃかフォカッチャ
16:45~18:00 (入室は16:30から可)
場所:こぬまパン教室 厚木教室
持ち物 エプロン、手拭きタオル
講習料 各回2000円
このほかに2/3(水)東京早稲田の我楽田工房にて
ちゃっちゃかフォカッチャ体験会を開きます。
新年度からの稽古ごとの選択肢の一つに
パン教室を加えてみてはいかがでしょう。
お問い合わせ、お申し込みは
連絡先 | Pandanuki まで。
教室で作れるパンの数には限りがありますが
バリエーションの作り方もお教えしますので
沢山の種類のパンが焼けるようになります。
例えばこんな感じです。
和洋中華への応用もできます。
季節ごとにトッピングやフィリングを変えたり、
簡単な分割や成型をしたり、
香り高い素材を練りこんだり、
まだまだ応用は自由自在です。
「ちゃっちゃかフォカッチャ」のレシピを
こちらに公開しています。
是非ご覧ください。
お問い合わせ、お申し込みは
連絡先 | Pandanuki まで。