うつせみキッチン パン教室ブログ

自己肯定感を高めるこどもパン教室20年のうつせみキッチン。東京・東池袋教室は大人や講師養成、プライベートレッスンも。

子どもパン教室の本棚

うつせみキッチンのブログへようこそ

 

今日は子どもパン教室の流れをお伝えします。

 

うつせみキッチンの子どもパンは

「こんにちは」から「さようなら」までの90分です。

 

教室へきて身支度をしたら、パンを作ります。

 

1.小麦粉とイーストなどの材料に水分を加えてこねる

2.温かいところで発酵させる。

3.生地を切り分けて、成形する

4.もう一度発酵させる。

.仕上げをしてオーブンで焼く。

 

これで出来上がり。

パンを持って記念撮影をし、

その写真を張り付けたレシピを

厚木教室はその場で印刷してお渡しします。

(東京教室はPDFでのお渡しです)

 

ここまでで、90分です。

ですから実は実際の作業自体は少なくて

青字で書かれている、待ち時間があるのです。

その作業と作業の「間」が実はは

子どもパン教室の「一番の特徴」でもあります。

 

今、その「間」の時間に

うつせみキッチンでは絵本の読み聞かせをしたり、

自己紹介や学校でのことを聞いたり、

キーボードを弾いたり、

おもちゃで遊んだりしています。

教室の本棚は絵本の他にも

百人一首やチェス、立体四目、将棋などのゲーム類や

けん玉、コマ、ギロ、マトリョーシカ、マテと言った民芸品など

自由に手に取れるように置いてあります。

 

自分の家にもあるもの、

自分の家にはないもの、

学校や幼稚園で見たもの。

 

会話の糸口であったり、

クラスの仲間と遊びを新しく考えたり

きっと、卒業して行った後も

子の本棚の中身は印象に残ってくれるでしょう。

 

 

うつせみキッチンの子どもパン教室が、

パンを作るだけではない、特別な空間であることが

少しお判りいただけたでしょうか。

 

うつせみキッチンの子どもパン教室

体験できます。

6月は・・・

厚木教室 15日、17日

東京教室 29日

に空きがあります。

 

お問い合わせからどうぞ

こぬまパン教室・うつせみキッチンへのお問い合わせは

 お問い合わせフォーム

 

 

 

 

今週のお題「本棚の中身」