ちゃっちゃかパンのうつせみキッチンのブログへようこそ

来週は東京教室。
毎月通うこどもパン教室では、発酵の合間にティータイムがあります。子どもたちはお茶よりも添えられる手作りおやつを楽しみにしてくれています。
おうちで親御さんやきょうだいと、または自分だけでも作れそうな、材料の見える、美味しくて素朴なおやつたち。
定番のおやつはマドレーヌやクッキーですが、先日「せんせい、おやつにもう少しバリエーションはないの?」ときかれてしまいました。「12月はケーキでしょう?」というプレッシャーもかかります。どうしましょう?
そんなあれこれはさておいて、こんなロールケーキはいかがでしょうか。
1時間かからずに作れます。

ワンボウル、バターなしのロールケーキ
メレンゲを立てて、卵黄を一つずつ入れ、粉を混ぜるだけ、小一時間でできるジャムロールです。ロールケーキというよりは昔懐かしいロールカステラの味わいかもしれません。湯煎共立てのジェノワーズと違ってメレンゲは冷蔵庫から出した手の冷たい卵ですぐに泡立ちますし、天板いっぱいに焼くので型いらず。
薄く焼くので焼き時間も短く、生地の重みで下の方の生地がつぶれることもありません。ジャムを塗るのでケーキの粗熱が取れればすぐに巻けて割れることも少ないです。
では作り方を。30ℓタイプのオーブンの天板一枚で作ります。
材料 卵(M~l) 3個
砂糖(上白糖) 90g
薄力粉 75g
ジャム 50gくらい
①卵を卵黄と卵白に分ける。オーブンを170度に予熱し始める。

②メレンゲを作る。卵白を大きめのボウルに入れ、砂糖を3回に分けて入れながらハンドミキサーで泡立てる。


③卵白がつややかに泡立ち、ボウルを逆さにしてもも落ちないくらいになったら卵黄を一つずつ入れて混ぜ合わせる。

④薄力粉を振るい入れて、ゴムベラで練らないように、艶が出るまでしっかり混ぜ合わせる。


⑤クッキングシートを敷いた天板に生地を流しいれカードで平らにならす。

⑥オーブンで10分ほど焼く。(きれいな焼き色が付き、いい香りがし、触ってみて弾力があるようになるまで)
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表面にジャムを塗って巻くと、焼き色の無い面が表になります。オーブンによってこちらに焼き色がついてしまう場合は、クッキングシートの下に新聞紙を3枚くらいかませるといいでしょう。

出来上がりです。
メレンゲを立て始めるときにオーブンの予熱を始め、余熱までの10分ほどで生地もできているくらいの時間で生地を作るのが良いです。準備に5分、生地作り10分、焼き時間10分、巻くのに5分のロールケーキができました。
最期にもう一度、材料と道具の見本です。これだけでできるので洗い物も最低限です。

明日から東京の教室が始まります。
厚木の自宅教室では小さくてもホールケーキを頑張ったので、東京でもなんとかケーキを出したいのだけど、車に乗れない私がレンタルキッチンへ、たくさんの荷物と共にケーキを運ぶのは現実的ではありません。それに、自宅教室と違い製菓用の道具も限られているのです・・・・こまったな
どうしましょう?もう明日に迫っているのに、まだ悩んでいます。