うつせみキッチン ちゃっちゃかパン教室

ちゃっちゃかパンで自己肯定感を高めるこどもパン教室のうつせみキッチン。東京・東池袋教室は大人や講師養成、プライベートレッスンも。

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道具も時間も最小限

思い立ったら小一時間で焼き立てパン

こんな作り方、探してた!

 

だれでもかんたん、特許製法

ちゃっちゃかパン

 

ちゃっちゃかパンはこんなあなたにおすすめ

 

 パンを焼きたいけどまとまった時間が取れない

 少人数暮らしで焼いたパンを余らせがち

 子どもと手作りを楽しみたい

 買いに行くより手軽なパン作りに興味がある

 おかずを作りながらパンが焼けたらいいな

 いろいろなパンを気軽に焼いて楽しみたい

 

そんなあなたにちゃっちゃかパン

この夏、特別レッスンを企画しました

 

ちゃっちゃかパンを体験できるチャンスです

お申込みはこちらから

https://peatix.com/event/4063022

 

 

特許製法、詳しくは 

ちゃっちゃかぱんについて(ブログ記事)

 

 

 

 

 

 


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夏のイベントレポート

うつせみキッチンのブログへようこそ

 

夏休みはいかがお過ごしでしたか?

例年にない酷暑に続き、迷走台風台風10号の大雨で大変だった方も多いことでしょう。

 

さて、通常教室はお休みをいただいた8月のレポートです。

イベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

8月27日にはいつも教室をさせていただいている    

我楽田工房さんでのちゃっちゃかパンの企画

ちゃっちゃかパンの特許である新しい捏ね方と従来のいくつかのこね方を比較してもらうことができました。


ほかの一般的なこね方と比較するワークシートを用意しちゃっちゃかパンのほかに4種のこね方を体験、比較ができました。

これまで先人の試行錯誤があって、その上に成り立つ技術としてのチャっちゃかパンの立ち位置をお話しすることができました。


ちゃっちゃかパンとほかのこね方のパンを同時に作って焼く機会は多くはないので、大変貴重な実験になりました。

ちゃっちゃかパンの特許証と特許の公開広報、そしてちゃっちゃかパンの登録商標も観てもらいました。知的財産取得を身近に感じられる体験会になったことでしょう。

小学生も二人参加してくれて。素直な感想をくれました。

「ちゃっちゃかパンが一番ふんわりおいしくできてる」

「小麦粉のパッケージのがなんか膨らみ足りなくて固いけど、こねるのが一番面白い」

「特許の書類は難しくて読む気になれない」

 

パンのこね方は実にいろいろで、現代のパン屋さんはほぼ100%機械こね。

手こねはみんな家庭向けです。

それぞれの家庭の、それぞれの状況において、長時間発酵やべたつく粉から手触りの変わっていく感触を楽しむこね方など色々ある中から、自分に一番合った方法を選べばいい、とわかってもらえたと思います。

 

じぶんで作るパンは、作り方も、味も、大きさも、自分の好み合わせて変化させられることが一番です。ちゃっちゃかパンを作りながら、小麦粉と酵母、そのほかの材料の特性を知ってもらうのがちゃっちゃかパン教室のもう一つの目的でもあります。

 

夏のイベントはもう一つありました。

北大塚のブックカフェの子ども食堂でのパンつくり。こちらも

楽しく開催できました。

作ったのはこんなパン。
ミルク生地のちゃっちゃかパンに、100均のフィナンシェミックスを使ったアーモンドクリームと各自お好みのトッピング。

このイベントのために作ったパンなので名前はないのですが、こんなレシピです。

材料1 ミルク生地、
強力粉(北海道産春よ恋)100g
インスタントドライイースト 小さじ1弱
塩 小さじ1/4
練乳 15g
ぬるま湯 68g

こめ油 小さじ1

材料2  トッピング
アーモンドクリーム
フィナンシェミックス 70g
無塩バター   35g
卵   1/2個

他に、レーズン、チョコチップ、クランベリー、アーモンドスライス

 

作り方
1.粉類と練乳を容器にセットする。練乳はイーストにつかないよう、粉の山にスプンで穴を開けて入れておくとよい。
2.イーストにぬるま湯を掛けて溶かす。
3.箸で全体を混ぜて生地玉にする。
4.生地玉に米油小さじ1をかけてオイルコーティングして、5分おく。
5.20回、叩いて、折って、引くを繰り返ししてコネ完了。
6.10分間一次発酵。(オーブンの発酵機能)
7.4等分して丸め直し
8.真ん中をへこませてクリームを入れ、トッピングする。
9.オーブンを190℃に予熱する。15分ほど焼く。

余ったクリームは小さなカップに入れて焼き菓子になりました。

今回はブックセラピストの楠さんによる素敵な読み聞かせ付きの豪華イベントでした。

 

二つの素敵なイベントも楽しくできましたが、東池袋教室でのプライベートレッスンもありました。

 

毎月通ってくれている妹さんがお姉ちゃんと来てくれました。

今年のクラスのメニューにはない、ロールパンから4種のパンです。

妹さんは教室のあれこれをいろいろお姉ちゃんに教えたくて、いつにもまして楽しそうでした。二人ともにっこにこの写真です、想像してください。

 

また、我楽田教室に来ているお兄ちゃんが妹さんとお母さん、そして弟君と一緒に、パンを焼きに来てくれました。あんパン、ハムサラダパン、ウインナーロール。

4歳の妹さんはあんこが苦手、とのことでコーンをいっぱい詰め込んだコーンパンでした。温かい小さなおててでは粉100gのちゃっちゃかパンでも生地が大きくて、両手でたたいてもらとこねられます。

一歳の弟君をおんぶしてもらくちんなのはちゃっちゃかパンならではかな。

絵本の読み聞かせやおやつの時間、おもちゃで遊ぶ時間も取って楽しい時間を過ごしていただきました。

 

そんな楽しい夏休みが終わり、9月の教室は厚木は明日から。東京は24日から28日です。

 

9月のちゃっちゃかパンはレーズンローフ。

 

レーズンをたっぷり混ぜ込みます。

こね方によってはすぐつぶれてしまうレーズン。

そうっとこねると今度は偏ります。

均等に混ぜ込むコツをお教えします。

 

東池袋教室の単発レッスンではこのほかに基本のちゃっちゃかフォカッチャとちゃっちゃかロールパンで4種のパンもお教えします。

 

また、秋風が吹いてきましたのでクロワッサンも再開します。

まだまだ暑い9月はパンつくり経験者のみとさせていただきますが、10月からは初めてのパンをクロワッサン作りとしていただけるよう計画中です。

気になる方はお問い合わせください。

 

 

夏休みのワークショップを行います

うつせみキッチンのブログへようこそ

 

8月も折り返しになりました。いかがお過ごしですか?

例年にない酷暑も、そろそろ秋の気配が漂ってきました。

 

8月は通常講座はお休みをいただいていますが、

8月27日にはいつも教室をさせていただいている    

我楽田工房さんでのちゃっちゃかパンの企画があります。

今年は「パンのこね方」に着目して、ちゃっちゃかパンの特許である新しい捏ね方と従来のいくつかのこね方を比較してみようと思います。大人も子どもも楽しめる企画になっています。


ほかの一般的なこね方と比較しながら、ちゃっちゃかパンの特許を知ってもらおうという企画です。

 

今は東京文京区の我楽田工房でのワークショップに向けて、ワークシートを作成しています。

作成しながら、これまで先人の試行錯誤があって、その上に成り立つ技術としてのチャっちゃかパンの立ち位置を確認することができました。

 

大人向けに使うワークシートはこんな感じを予定しています。

国産小麦「春よ恋」を使って同じ配合でいろいろなこね方を体験するだけでも、価値のあるワークショップかと思います。2時間でこれだけできるか、ちょっと不安はありますが、ちゃっちゃかパンに限ってはとても早くできるので何とかなるかな。

 

 

 

パンのこね方はいろいろあって、一般的な配合、こね方、とはどれを指すのか悩みましたが、家庭用の「春よ恋」を日清ウエルナさんが販売しているので、そのパッケージのこね方を一般的なものとして採用しました。

他は、大手の手こねパン教室でも採用している中種法、ベターホームの特許(1997の特許、」すでに特許期限が切れている)の袋を使う方法、そしておまけとして今流行りのこねない長時間発酵法をワークシートに乗せました。皆さんどれを選んでこねてくれるか、楽しみです。

ちゃっちゃかパンも同じ配合で比較してもらおうかとも思ったのですが、ちゃっちゃかパンは従来の手こねにはない高加水が魅力なので、そこは譲れない

 

 

小学生さんにもわかるように、子ども向けのワークシートも作ろうと思っています。

自由研究がまだ決まらないお子さんもちゃっちゃかパンのワークショップはどうでしょう?

特許の取得を身近に感じられる体験会になっています。

 

お申込みはこちらから

https://peatix.com/event/4063022

 

お待ちしています。

自由研究にパン作りはいかが?  

ちゃっちゃかパンのうつせみキッチンです。

 

夏休み真っ只中、この暑い暑い夏休みをどのようにお過ごしでしょう?

お子様方は、家族と一緒のお盆休みを前にうきうきしていることでしょう。

 

夏休みと言えば自由研究

せっかくの長い夏休みですが宿題リストに「自由研究」があるだけで

どよ~~ん、としてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

でも、うつせみキッチンの子どもパン教室は

毎回自由研究のようなものです。

お手本通りに作る事が目標ではなく、

イーストと粉から生地、生地からパンへの変化を五感で味わいつつ、

自分なりの変化をつけたりや選択を経てパンを作っています。

先生の生地と自分の生地、グループのお友達のパンとの違いもよく観察します。

 

パンほど自由研究の素材にもってこいの材料はない。

パンにはいろんな勉強のタネが詰まっているので

子どもの興味によっていろいろな研究ができます。

文化史的な研究も出来るし、地理的な研究もできる。

イーストを自然界から取り出す天然酵母に挑戦もできる。

分量や時間や温度などのパラメータを少しずつ変える実験もできる。

 

 

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其々のお子さんや親御さんの興味・視点によって研究も様々。

「なんだって出来るよ。どういうことがやりたい?」

と聞いてあげるだけで子どもたちは一生懸命考えます。

 

パンを作ったことがなくたって大丈夫

 

パンを作ったことのないお子さんであれば

作って観察するだけで、自由研究にできますね。

粉に水を加えて捏ねると変わる手触りや生地の伸び。

イーストが入るだけで膨らんでいく生地。

 

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捏ね始めから発酵、焼成と進む間の香りの変化。

不思議がいっぱい詰まっていると思います。

 

パンを作れば食事にできる

 

何より、実験後に食べられるのが良いですね。

宿題の自由研究と言われても興味が持てなくたって

今日のお昼にパンを焼く、となればどの子も真剣になります。

 

 

暑い夏はイーストが元気に働きます。

初めてのパンつくりのチャンス です

 

図書館に行けばたくさんの製パンの本があります。

ネット検索すればパンつくりの動画も出てきます。

製粉メーカーや製菓材料店などのホームページにはレシピページがあります。

料理研究家のyoutubeチャンネルにも易しいパン作りがたくさん。

どれを選べばいいかわからないくらい。

 

「初めてでも失敗なし」とか

「子どもパン教室」とか

「世界でいちばんやさしい」とか

そんなフレーズで紹介されているパンを一度作ってみるのがおすすめです。

もう、それを記録するだけで、自由研究ばっちり。

 

うつせみキッチンの特許製法ちゃっちゃかパンもコッタさんで紹介しています。

基本のちゃっちゃかフォカッチャのほか、青のり風味のゼッポリ-二など。

 

 

もし、お子さんと自由研究にパンを作ってみて(もちろん、ちゃっちゃかパンでなくてかまいません)何か疑問が出てきたら、うつせみキッチンの公式ラインから質問してくださればできるだけわかりやすくお答えします。

 

(お子さんの学年を明記してお問い合わせください)

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お家で作ってみるのに自信がなければ東池袋教室へお出かけください。

この夏は8/26,8/28,8/29の三日間、スポット参加ができます。

 

また、8月27日にはいつも教室をさせていただいている    

我楽田工房さんでのちゃっちゃかパンの企画があります。

今年は「パンのこね方」に着目して、ちゃっちゃかパンの特許である新しい捏ね方と従来のいくつかのこね方を比較してみようと思います。大人も子どもも楽しめる企画になっています。

これまでの一般的なこね方でこねるとこんな風に両手にいっぱい生地がついてしまいます。(ちゃっちゃかパンでない捏ね方をしてみたい、というお子さんがいたのでやってもらいました)

ちゃっちゃかパンは手にべとつかない不思議なこね方です。

特許製法ちゃっちゃか生地でフォカッチャ

百聞は一見に如かず、体験しに来てください。



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お問い合わせうつせみキッチンまで

我楽田工房さんでは他にも読書感想文一日で終えちゃおう講座など

夏休みに向けた楽しいイベントも盛りだくさんのようです。

Facebookでチェックしてみてください。 

  

   東京都文京区関口1丁目29-6,1F
   TEL:03-6228-0051
   GoogleMap : https://goo.gl/mGhhmx
   ・有楽町線 江戸川橋駅 徒歩10分
   ・東西線 早稲田駅 徒歩10分       
   ・都電荒川線 早稲田駅 徒歩8分

 

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パン作り、やってみたくなりませんか?

是非参加してみてください。

お待ちしています。

 

 

 

 

 

今週のお題「この夏のプラン」

 

 

 

 

 

 

7月の子どもパン教室レポート 

うつせみキッチンのブログへようこそ

 

7月の教室のパンはあんパンとハムサラダパンでした。

 

 

あんこを包むおなじみのあんパンと、ハムとポテトサラダを包んでチーズをトッピングする総菜系のパンを両方作れる、一挙両得のレッスンでした。

 



まずは基本のミルク生地で生地を4等分し、丸めなおしをします。

ちゃっちゃかパンは作りやすい100gの強力粉で作るので、2分割、4分割の丸め方がちょっと変わっていますが、これがまた作りやすさの秘訣の一つになります。

 

ハムサラダパンは生地を麺棒で少しのばしてハムとサラダを包みます。

ハムを乗せた生地を麺棒で少し伸ばす作業が面白いです。

あんパンは麺棒は使わずに包みます。麺棒を使ってしまうと、パンの底生地が増えてしまい、ふっくら焼けなくなってしまうからです。

 

あんこやポテトサラダが嫌いというお子さんがいて、ひとりだけ違うパンを作っています。

こんなことができるのはうつせみキッチンならでは。

 

8月、学校の夏休みに伴って放課後の子どもパン教室はお休みです。

 

その代わりに東池袋教室で特別レッスンを行います。

8/26、8/28、8/29 です。午前または午後をお選びください。

メニューはご相談しましょう。

 

また我楽田工房ではイベントを行います。

こちらはどなたでもご参加いただけて、特許製法の解説をします。

ぜひおいでください