うつせみキッチン パン教室ブログ

自己肯定感を高めるこどもパン教室20年のうつせみキッチン。東京・東池袋教室は大人や講師養成、プライベートレッスンも。

インスタグラム始めました

うつせみキッチンのブログへご訪問、

ありがとうございます。

 

うつせみキッチンは最近インスタグラムを始めました。

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こどもパン教室がそろそろ20年を迎えると気付き、

古い写真を見返していました。

イマドキ風のインスタ映えなどまったく考慮せず

こどもパン教室で撮った写真がほとんどです。

子どもたちの力作を多くの方に見ていただきたくて。

 

こちらがそのリンクです。

https://www.instagram.com/pandanukitchen/

 

 

一昨年までデジカメで写真を撮っており、

恥ずかしながら整理整頓が苦手なため

SDカードに入れっぱなしで、

ごく古いものはデータが破損してしまっているものもあり。

 

出てきた写真も

多くは生徒さんが焼きたてのパンを持った、

笑顔満載のかわいい写真。

SNSに上げる許可を得ていないのでそれらはNG。

数人には許可を得て、掲載しています。

 

でも、年度末に各自がオリジナルレシピを書いて

それをパンに仕上げた時や

焼き上げた後に時間に余裕のあった時には

パンだけでも写真を撮っていたので、

それをご紹介したいと思います。

 

ご覧いただければ幸いです。

 

インスタグラムのアカウントをお持ちでない方のために・・・

 

一口にこどもパン教室と言っても

6年間通えば60種類以上のパンを焼きます。

オリジナルパンはそれぞれ違うものを焼きますから、

もう、何種類焼いたか数え切れません。

 

子どもたちの力作、まだまだ抜粋ですがご覧ください。

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うつせみキッチンのインスタグラムは

https://www.instagram.com/pandanukitchen/

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ちゃっちゃかフォカッチャ生地で・・・・

こんにちは。

うつせみキッチンのブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

今日はぱんだぬきのつぶやきです・・・

 

雨の日曜日。

どこにも行かないので暇です。

 

 

夫さんが

「その、ちゃっちゃかフォカッチャというのは

45分で出来るんだよね。

子どもじゃなくても、楽しめるの?

他のパンやピザや肉まんなんかもできるの?

そういうのも一時間で出来るの?」

と聞きます。

 

毎日のように散々聞かされているので

分かっているかと思いきや

この生地の特徴はわかってないんだな、

ということがわかりました。

 

もちろん、答えはどれもイエス!です。

 

「出来るよ、

生地作りには画期的に時間がかからないから

発酵の合間に副材料が用意できれば

一時間内でいろんなものが作れる」

 

「テレワークが増えて、

簡単レシピ本売れてるんだって。

共働きの若い夫婦なら

どんなパン提案する?

10個言ってみてよ」

 

 

「たとえば・・・・

若夫婦で家飲みするなら・・・

☆ピザ 

☆パンキッシュ 

☆カルツォーネ 

☆ゼッポリーニ 

☆グリッシーニ

フランス風やロシア風、無国籍、中華風も行ける。

☆タルトフランベ

☆つぼ焼き

☆もちベーコンロール

☆スイチェンパオ

☆焼き小籠包

☆ポンデケージョ風

これで10個。いや11です。

チキンやローストビーフの乗ったサラダとか、

野菜のスープとか、ソーセージ焼いたりで

立派な家飲みディナーになると思うな。」

 

 

「それから、

捏ねるのに力も道具もほとんどいらないから

老夫婦でもパンが作れると思うな・・・

残りおかずが案外合うし、パンにチーズを合わせることで

カルシウムが取りやすいのがいい。

 

☆きんぴらロール、

☆ひじきと桜エビのピザ

☆そら豆チーズパン

☆じゃこゴマちぎりパン

☆照り焼きチキンドッグ

☆ねぎみそフォカッチャ

☆十穀フォカッチャ

☆高菜のお焼き風パン

☆いきなり団子風あんパン

☆黒豆きな粉パン

☆明太フォカッチャ

和食に偏ると牛乳なんかも飲みにくいけど

ミルクコーヒーとかを添えれば取りやすくなるし。」

 

 

「もちろん、小さいいお子さんに手作りパンを

作ってあげる事だってできるね。

おやつにも朝ごはんにも昼ご飯にも活躍すると思う。

これは子どもパン教室のこれまでのレシピとも重なるし。

 

☆野菜パウダーのスティックパン

☆チーズスティック

☆コーンパン

☆ツナマヨパン

☆ソーセージロール

☆グラタンパン

☆ハンバーグパン

☆シナモンロール

☆塩バターロール

☆ハムチーズサンドパン

☆モンキーブレッド

☆アップルロール

☆チョコレーズンパン

☆キャラメルナッツパン

子どもたちの喜ぶパンならもっともっと

考え付くよ」

 

「へえ、たくさんつくれるんだね

どれか作ってみてくれない?」

 

ということで、今日のお昼に

スイチェンパオ、作ってみることになりました。

 

材料はこんな感じ。

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右側は冷蔵庫からかき集めた中身になりそうな材料。

買い物にあまり行かなくなって、食材が少なく

こんな感じのものしか集められません。

それでも、これらを発酵の合間に春巻きの具の様に炒めました。

鶏のひき肉と白菜漬けと卵、ねぎ生姜。

ゴマ油で炒めて醤油酒、オイスターソースで味付け。

 

たたきこねて10分発酵させた生地を6等分して丸め

麺棒で餃子の皮のように中央を厚めに丸く延ばして

具を包みます。

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フライパンを少し温めて5分ほど発酵させて

餃子の用に蒸し焼きすると出来上がり。

焼き時間は中火で8~9分ほど。

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お皿に返すと・・・

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ちょっと下の方が曇っちゃいましたが。

パリっとふわっとしていて

ビールの欲しくなるスイチェンパオ。

お昼なので甘酒のソーダ割で頂きました。

 

今日の制作タイムは46分でした。

粉に水を注ぐところから焼き上げまでです。

具材を炒める時間も含まれます。

スイチェンパオは

肉まんの皮で春巻きの具を包んで餃子のように焼いた屋台料理。

 

 

オーブンでなくフライパンで焼くパオ、中華パンなので

こどもパン教室で作ることはないですが

大人向けには大好評。

ちゃっちゃかフォカッチャ生地で作っても

ホント美味しいです。

 

来年度の大人のパン教室には

ちゃっちゃか生地で応用パンにしようかと

色々なパンを思い浮かべながら思うのでした。

 

 

ちゃっちゃかフォカッチャの生地、

どんな子にも作れるように、

こどもパン教室用に開発したからと言っても

あなどれません。

 

小さな一年生でも、

大きな6年生でも

おませなお姉さんでも

ワンパク兄ちゃんでも、

優等生でも、支援学級でも

みんなが楽しく作れるのが子どもパン教室のパン。

もちろん大人が作ってもうまく出来ます。

そして工夫次第、いろいろに使えます。

 

コロナ禍で生まれたこのパン生地、

家庭製パンのユニバーサルデザインとも言えそうです。

大事に育てていきたい生地です。

 

 

 

 

こどもパン教室のおやつレシピ ホワイトチョコレートのブラウニー

うつせみキッチンのブログへ

お越しいただきありがとうございます。

 

一昨年、大人の教室でお教えして

評判が良かったホワイトチョコレートのブラウニー。

 

ホワイトチョコレートとブラックチョコレートは

ちょっと成分がちがうし、

コストが違うからか、板チョコ一枚の重さも少なめです。

 

きょう、ガーナで比べてみたら、

ブラックは50g、ホワイトは45gでした。

 

 

というわけで、先日のブラウニーレシピ

こどもパン教室のおやつ チョコレートブラウニーのレシピ - こどもパン教室@うつせみキッチン

とは配合も変えたレシピです。

 

 

 

 

こちらも簡単ですので、出掛けられない週末に

是非作ってみていただきたいです。

 

ホワイトチョコレート

   クランベリーのブラウニー

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材料  ホワイトチョコレート  75g 

         (板チョコ二枚弱)

    バター         40g

    卵           1個

    上白糖         30g

    牛乳        大さじ1

    薄力粉         50g

    ベーキングパウダー 小さじ1/4

    ドライクランベリー   40g

    アーモンドスライス   適宜

 

準備  チョコレートを75gは適当に割る。

    クッキングペーパーを25cm角に切り、四隅をねじって型を作る。

    天板の上に置いておく。(生地を入れると動かせない)

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    オーブンを160度に予熱する。

    クランベリーは湯通しして粗く刻む

 

作りかた

  1.   生地用チョコレートとバターをボウルに入れ湯煎でとかす。
  2.   湯煎からはずして、砂糖を加え混ぜる。
  3.   卵を加えて混ぜる。
  4.   牛乳も加えて混ぜる。
  5.   ふるった薄力粉を加えて混ぜ合わせる
  6.   クランベリーを加える。
  7.   天板に紙の型を乗せて生地を流し、アーモンドを散らす。
  8.   170℃のオーブンで約20分焼く。

 ※残っているチョコやさらに追加で板チョコ一枚を割り入れてもいい。

※ 薄力粉に抹茶小さじ1を混ぜてふるうと抹茶味のブラウニーになる。

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www.pandanuki.com

 

 

www.pandanuki.com

 

 

毎月通うお稽古事としての「こどもパン教室」

うつせみキッチンのブログへ

お越しいただきありがとうございます。

 

手探りで始めた自宅でのこどもパン教室が口コミで広がり、

気が付けばそろそろ20年という今年、コロナ禍で

パン教室の在り方を問い直す機会に恵まれました。

 

緊急事態宣言で休講中にレシピや写真を見返して思い出に浸りながら

「こどもパン教室」という形態について、いろいろ考えています。

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   <一人だけココア嫌いで抹茶パンになっている>

 

教室を始めたころの生徒さんの笑顔や生徒さんが作ったパンの写真、

作り続けてきた沢山の子どもパン用のレシピ、

教室のおやつのために作ったお菓子のレシピ

やろうと思ってとん挫している子どもパン教室協会、

通った講習や集めたレシピ本、

子どもたちのために集めたおもちゃや絵本。

 

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教室を始めたころ幼児から小学生だった私の子どもたちは

もう結婚して子どもが生まれたり大学院生になったりして家を離れ

今、夫婦二人の暮らしに元気を与えてくれているのは

通ってきてくれているたくさんの生徒さんたちや

巣立っていった生徒さんとの思い出だったりしています。

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    <コロナ前には定員は6人でした。この日はグリッシーニ>

 

そんな、私にとって大切なこどもパン教室。

コロナに負けてはいられません。

うつせみキッチンとして活動の場を広げようと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

子どもパン教室を始めたきっかけ

 

パン教室を始めたのは

幼稚園ママの料理サークルを主宰していたとき。

夏休みのお楽しみとしてお菓子かパンを教えて、

という声がきっかけでした。

マドレーヌとかアメリカンクッキーのレシピが残っています。

 

短時間で粉をこねてパンが出来上がれば

焼きたてパンが食べられてお昼ご飯にもなるし

ちょっとしたお楽しみになるんじゃないか、

そんな気軽な気持ちでパン作りもやってみました。

そうしたら

パン作りは子どもたちの食いつきが違いました。

 

お菓子と違って待ち時間も長く、

華やかさに欠けるパン。

それなのに、一度の体験で虜になる子が続出。

 

いやいやお母さんに連れられてきて

「お稽古事なんか絶対いや、

体験しても、入らないからね」

と言ったのに90分後のお迎えの時には

「次も来る。」と言い出すこともしばしば。

 

男の子も、女の子も、

1年生から6年生まで

いえいえ、卒業しても研究生(?)で残る子も。

勉強が苦手だったり、

コミュニケーションが苦手だったりと

ちょっと困難を抱えたお子さんも

お勉強やスポーツで忙しいお子さんも

楽しく通ってくれました。

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      <パンの写真をとろうといったら、みんながVサインを差し出しました>

 

お友達と一緒に、きょうだいで一緒に、

異年齢・異性と一緒のクラスでも

それぞれ楽しそうにパンを作ってくれました。

 

一人で全工程を体験するパン作りには

お菓子作りや料理教室にない良さが

あることに気づいたのです。

 

 

 パンつくりの一見単調な工程のなかに

沢山の余白が隠れていたことがよかったのです。

少ない決まり事を守ることだけで

家族に喜ばれるパンが作れる。

 

 

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         <年度末のオリジナルパン。高学年はレシピも自分で書きます> 

 

嫌いな食材が出てくれば避けることもできるし、

こうしたい、という思いがあればレシピの変更もできる。

発酵や焼成という空き時間も自由に使える。

自分でレシピを書くこともできるようになってくる。

 

自由度の高いパンつくりを提供したら

子どもたちは自由な発想で余白を埋めてくれました。

これが、何かと窮屈な現代を生きる子どもたちの

心を開放することに繋がったのかなと思います。

 

そう、子どもたちの自由な発想を尊重してきたことで

こどもパン教室はお楽しみイベント的な教室ではなくなりました。

 

そんな余白だらけの教室で

子どもたちはいろいろなものを学び取っていくようです。

私が教えていることはパンだけですが、

学んで行くのは一人一人違うもの。面白いです。

 

毎月決まった日の固定クラスで小学生が通ってくる、

書道教室やピアノ教室や造形教室のような、

いわゆるお稽古事に昇格できたのだと思います。

 

 20年、こどもパン教室を続けてこられて

まだこれからも続けていきたい、と

思えるようになったのも、

生徒さんたちのおかげだったのです。

 

先日はパン教室を育てるなどと偉そうなことを書きましたが

パン教室に育てられているだけなのかもしれません。

 

緊急事態宣言が解除になったら、

また一緒にパンを作りましょうね。

まっていてくださいな。

 

こどもパン教室のおやつ チョコレートブラウニーのレシピ

こどもパン教室うつせみキッチンのブログへおいでいただきありがとうございます。

 

厚木市の自宅でのこどもパン教室では

小学生が粉からこねてパンを焼いています。

 

コロナ禍になる前までは

 

粉をこねて生地を作り

発酵させて

分割、成型して

また発酵させて

仕上げをして焼く

 

という、一般のパンとほぼ同じ工程で

パンを焼いていました。

発酵は10~15分しか取れずあわただしいのですが

この二回の、イーストが頑張っている

子どもたちにとっての休み時間に

ティータイムがありました。

 

ポットで紅茶を淹れて

用意しておいた手作りのお菓子を出して、

おしゃべりをしながらお茶の時間を楽しみます。

子どもたちにとっても、

先生である私にとっても

楽しい時間でした。

 

コロナ禍でおやつの時間も持てなくなって

私も子どもたちもとても残念だったのですが、

おやつどころか教室もしばらくはお休みです。

 

お家で作って楽しんでいただけるといいかなと思って・・・

今日はそんなティータイムのための

簡単おやつのレシピの一つをご紹介します。

 

 

 

 

2月のおやつによく出していた・・・

チョコレートブラウニー

 

コンビニに売っているような手近な材料だけ、

焼き型もいりません。

1ボウルで簡単にできる、ブラウニーレシピです。

 

 

 

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材料  チョコレート  80g(板チョコ二枚弱)

    バター     40g

    卵       1個

    上白糖     25g

    薄力粉     30g

    チョコチップ  30g

     (板チョコ半分をパキパキ折ってもいい)

    クルミ     30g

     (他のナッツでも。塩味なら湯通しして。)

 

準備  クッキングペーパーを25cm角に切り、四隅をねじって型を作る

    オーブンを160度に予熱する。

    チョコレートは固まりならば荒く刻む

    クルミも粗く刻む

 

作りかた

  ①チョコレートとバターをボウルに入れ湯煎でとかす。 

       (耐熱ボウルなら電子レンジで1~2分でもいいです)

  ②  湯煎からはずして、砂糖を加え混ぜる。

  ③  卵を加えて混ぜる。ここでプルン!と乳化します。

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  ④  ふるった薄力粉を加えて混ぜ合わせる

  ⑤  チョコチップとクルミも加える

  ⑥  用意した型を天板の上に乗せて生地を流す。

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  ⑦  160度のオーブンで約20分焼く。

 

 

このレシピは色々なところで役に立っています。

幼稚園の親子おかし教室で教えたこともあるし

わが子の友チョコづくりにも何度も出番がありましたし、

パン教室に来ている生徒さんがバレンタインに作れるレシピが欲しいという時にも。

作りました!という声も多く聞きました。

 

型も要らない、ベーキングパウダーも要らないので

普段、お菓子作りにまったく無縁でも

オーブンレンジさえあれば作れるところがよかったようです。

 

チョコレートは市販の板チョコでいいし、

分量もさほど細かくはかる必要はありません。

生地の材料は5g位変っちゃっても大丈夫。

 

チョコチップやクルミはもっといい加減で、

分量より多いほうがおいしいかもしれませんし

手元になければ入れなくても大丈夫。

レーズンやクランベリーなどでも美味しいです。

 

スクエア型で作れば、角も綺麗に出るのですが、

型が無くてもクッキングシートの隅をねじるだけで

17~18cm位の四角いケーキが出来上がります。

 

 

四角いケーキは丸いケーキより 

色々な形にカットできるところがいいのです。

大きくも、小さくも、自由自在。

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カットしてラッピングしました。

かなり小さくカットしちゃいましたが、

これで16人に配れますね。