うつせみキッチン ちゃっちゃかパン教室

ちゃっちゃかパンで自己肯定感を高めるこどもパン教室のうつせみキッチン。東京・東池袋教室は大人や講師養成、プライベートレッスンも。

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10月の子どもパン教室レポート 

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10月のちゃっちゃかパンは全粒粉のドッグパンとパーカーハウスでした。

10パーセントの全粒粉を加えて香ばしく焼き上げたサンドイッチ用のシンプルなパンはプチプチとした食感も楽しく出来上がります。

ドッグパンは基本の棒成形、小さめのコッペパンといったところです。細く長めに作ればホットドッグに。ちょっと太っちょに仕上げれば横からカットしてコッペパンのようにいろんな具材を挟んで楽しめます。

パーカーハウスは二つ折りの成形で、簡単に手で開くことができるバーガーパンです。

ハムやチーズ、スクランブルエッグなどでもいいし、コロッケパンやハンバーガーにもお勧めです。

このパンの課題は

1.生地に違う種類の粉を混ぜ込む方法 給水の遅い全粒粉はどう混ぜ込んでいくのがいいか?

2.生地を三等分するには? 小さいお子さんにとって、奇数に分けるのはなかなか難しい作業です。

また、繰り返しの復習になるは基本の棒成形と成型前の丸めの方法。棒成形は丸めに次ぐ基本の基。コッペパン、フランスパンでも、編みパンでも、パンオレでも大活躍します。

3.麺棒の使い方の練習になるのはパーカーハウス。生地の真ん中から初めて向こうへ伸ばすときは指先から、手前に伸ばすときは手の付け根から、手のひらをまっすぐにして転がします。パン生地が伸ばされていることに気づいて戻ろうとする前に、伸ばしてしまうのがコツです。

あと、一つの生地からいくつかの成形をする場合の注意点として複雑な成形保パンを先に成形するようお教えしています。なぜなら、成形が複雑な方が生地が傷みやすく締まっているので二次発酵に時間がかかるので、最終発酵の仕上がり時間を合わせるためです。なんとなく簡単な方から作りたくなるところをぐっと我慢してください。

10月のレポートです。

みんなのパンをご覧ください。


試食はサンドイッチにしました。

パーカーハウスがはがれるのは面白かったようです。

 

文京区関口の我楽田教室は広いので、お迎えの保護者さんや弟妹さんたちでにぎやかに試食タイム。ほんの一口ずつですが楽しくておいしくて幸せな時間です。

<11月のうつせみキッチンは>

11月のちゃっちゃかパンはチーズスティック。11/20~11/23、11/26,11/27を予定しています。

チーズの香るおつまみパン。

チーズの好きではない子にはゴマかなあ、ハーブソルトかなあ、と考え中です。

 

やっと秋風が吹いて過ごしやすくなったので、大人向けのちゃっちゃかクロワッサンのレッスンも始まります。平日午前中の二時間のレッスンになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもパン教室(残席で体験ができます、お問い合わせください)

火・木 東池袋教室 16:30~

水・金 文京区我楽田教室 15:30~

 火曜クラス 26日  満席

 水曜クラス 20日  残席2

 木曜クラス 21日  残席1

 金曜クラス 22日  残席1

 

 

   

誰でもパン教室 (単発レッスン)

 21日、22日、23日、27日 10:30~

最初のお申込みの方にメニューをお決めいただきます。

11月のちゃっちゃかパンはチーズスティックです。

レッスンは焼き上がりまで90分です。(クロワッサンは二時間)

 基本のちゃっちゃかフォカッチャ 4,000円

 今月のちゃっちゃかパン   5,000円

 基本のミルク生地で4種のパン   5,000円

 ちゃっちゃかクロワッサン  6,000円

   

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ちゃっちゃかパンについて、もっと知りたくなったら、ぜひ公式ラインからお尋ねください。公式ラインからは毎月のお知らせをお送りしています。お申し込みもプライベートレッスンのご相談も公式ラインから承ります。
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