うつせみキッチンのブログへようこそ。
暑い暑い夏休み、皆様どのようにお過ごしですか?
うつせみキッチンの放課後パン教室は夏休み期間中はお休みし、8月半ばからのプライベートレッスンと3日間の単発子ども教室を東池袋教室で開催します。
ちゃっちゃかパン体験のチャンスをお見逃しなく
さて、7月のレッスンでは、「あんくるりん」と名付けて、ちゃっちゃかミルク生地にあんこを合わせた、ふんわり菓子パンを作りました。

薄く伸ばした生地にこしあんを塗り、三つ折りで層を作って、クルンクルンとねじる、ちょっと高度な成形でした。
綿棒を使って生地を重宝家気に長く伸ばすこと、こしあんを生地を傷つけないように薄く塗り伸ばすこと、三つ折りした生地をカットすること、そしてクルンクルンとねじること。

この暑さでどんどん発酵してしまう生地を相手にたくさんの工程を根気よくこなして、素敵なパンができました。

こんな素敵なパンが1年生でも作れちゃうちゃっちゃかパン。お子さんたちが飽きてしまう前に出来上がる、時短パンなのも魅力です。
さて、夏休みに、お子様とパン作りをと思ってサイト巡りをしている方も多いのではないでしょうか。そんなかたにひとつ、アドバイスを。
どんどん発酵してしまうこの時期には、二次発酵の時間を短めにするのが私のおすすめ。それはちゃっちゃかパンでなくてもおなじです。
なぜなら、
子どもたちは生地の感触を楽しみ、色々想像をめぐらしながら成形をします。それも大人よりホカホカのお手々で。そこで大人の生徒さんにいうように「生地が進んでしまうので手早くね」と言ってもそうはいかないのが子どもたち。
目安としては、成形を始めたら二次発酵の時間が終わる目安を決めておき、その時間にはオーブンを予熱できるようにします。成形が終わってから二次発酵の時間をとると過発酵になりがちです。オーブンが暖まったら焼きましょう。
決めておいた時間になっても成形が終わらなそう?その時は「もう焼く時間になるよ、オーブンあったまっちゃった」と二次発酵は無しで焼いてしまいましょう。
生地の中でイーストは分割も成形も関係なしにどんどん進んでいますから。子どもたち以上に「ちょっとまってて」「ちょっと急いで」という制御の利かない生き物「イースト」がいることを説明して焼きに入ること。
楽しい夏のパン釣りくのあ役に立てれば良いなとおもいます。