うつせみキッチンへようこそ
コロナ禍にあって二年、
ちゃっちゃかフォカッチャの生地で
色々パンを作ってきました。
生地作りの作業は3分くらい。
ボウルの中で箸で混ぜて、
ちょこっとたたく。
始めて20分で一次発酵終了。
二次発酵はしたりしなかったり
手間のかかるクロワッサンも
一時間半で焼き上がる
計量もカンタン、
おどろきの短時間に出来て、
洗い物もすごく少なくて、
力のない子でもこねられて、
生地は一つなのに応用自在。
それでも、
本格パン作りの基本と
エッセンスがきっちり入ってる
そんな子どもパンを目指して
ちゃっちゃかパンは生まれました。
コツを掴めば手にべたつかず
フープロよりも短時間で生地ができ、
ふんわりモチモチの焼き上がり。
魔法のように不思議なパンです。
子どもたちの学びのために
楽しい子どもパンの為に、と
作ってきたたくさんのレシピは
思い立ったらすく焼けるものばかり
少しの焼き立てパンが欲しいシニアや
仕事に育児に忙しいパパママにも
休日の親子時間のお楽しみにも
とても便利なレシピでした。
明日の朝ごはんだけのために焼くのも
苦にならない手間や洗い物の少なさ。
100gの粉量のパン作りは
焼きたてを食べきるのにちょうどいい。
パン教室を始める前も始めてからも
いろんな教室にも通ってきました。
すべての工程を自分で作っても
先生は作っていないと正解がわからない。
こだわり材料は入手しにくさと紙一重。
手作り副材料は手間と隣り合わせ。
ランチを挟んだ長時間のレッスンは楽しいけれど、
コロナ禍での開催には不安がつきもの。
天然酵母や長時間発酵のパンなら、
レッスン時間は短めだけど、
全部を自分で通して体験できない。
差し替えの生地がよかったからうまく出来た?
持ち帰った仕込み生地はうまく出来ているんだろうか?
そんな疑問が芽生えがち。
生徒さんの不安や疑問は
実は先生にとっての不安や悩みの種でした。
だって、先生たちはみんな、
生徒さんに満足してもらいたい、
パン作りを身に付けててもらいたい。
そんな不安を取り除く答えのひとつが
ちゃっちゃかフォカッチャです。
ちゃっちゃかパンなら、
最初から最後まで全ての作業が流れるように進みます。
もう、差し替え生地は必要ありません。
不安の中アクリル越しの黙食ランチもありません。
これを知ったら、きっと誰かに伝えたくなる。
大人のためのちゃっちゃかパン教室
もうすぐ始まります。
3月1日は我楽田工房で体験会を開きます。
最短80分で焼けるちゃっちゃかクロワッサンのデモンストレーションつき、大変お得な企画になっています。
人気のうつせみキッチンのオリジナルトートも付いてきます。
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