うつせみキッチン パン教室ブログ

自己肯定感を高めるこどもパン教室20年のうつせみキッチン。東京・東池袋教室は大人や講師養成、プライベートレッスンも。

教室レポート 応用自在のちゃっちゃかフォカッチャ

こどもパン教室うつせみキッチンのブログへ

お越しいただきありがとうございます。

 

今年度のパン教室は子どもも大人も、

ちゃっちゃかフォカッチャの応用です。

 

今日の子ども教室は・・・

三人の中学生と小学生の妹さんの4人のクラス。

 

午前中に大人のクラスがあったので、

(うっかり!写真はありません・・・)

新じゃがの塩ゆでと新玉ねぎ、タケノコもありました。

 

他のクラスでは鉄板だったチョコレートを選ぶ子はいませんでした。

f:id:pandanukichen:20210421213547j:plain

その代わりチーズが人気。

ソーセージ、ジャガイモ、チーズ、新玉ねぎ。

まあ、夕方の中学生には人気に違いない組み合わせでした。

 

その代わり私がチョコとドライアップルを使い、

玉ねぎと魚肉ソーセージとチーズのハーフ&ハーフを作りました。

 




午前と夕方の教室の合間にもパンを焼きました。

明日、パン会があるのです。

f:id:pandanukichen:20210421215238j:plain

これ、全部、ちゃっちゃかフォカッチャ生地です。

基本のちゃっちゃかフォカッチャ(手前左)と

いちごのちぎりパン(四角皿の左側)以外は

ハーフ&ハーフなので味は14種類です。

 

 

ボウルを8個用意して一斉に始めてみました。

 

一次発酵までは順調でしたが、成型で手間取り、

 

前半の4ボウル分がオーブンに入ってから

f:id:pandanukichen:20210421215746j:plain

残りの4ボウル分がオーブンに入るのに

15分もかかってしまいました。

最後のシナモンロールやいちごパンはちょっと過発酵。

f:id:pandanukichen:20210421215913j:plain

 

後半の部の成型をあらかじめ決めたいかったのが敗因です。

ちゃっちゃかフォカッチャはどんどんできちゃうので、

成型をちゃんと決めて、具材も用意してから始めないといけません。

先生のくせにダメですね・・・・・反省

 

焼きあがりまでに一時間半。

一つなら50分で焼けるちゃっちゃかフォカッチャでも

これだけ作ると手ごわいものです。

f:id:pandanukichen:20210421220025j:plain

 

 

1.基本のちゃっちゃかフォカッチャ
2.基本の生地にトッピング 筍ペペロン//新じゃがと新玉ねぎ 
3.基本の生地で成型パン ソーセージロール//明太ポテトパン
4.胡麻入り生地でごまちぎりパン//餡ロール
5.練乳入り生地でシナモンロール アップル//レーズン
6.青のり生地で ゼッポリーニ風//桜海老とアーモンド
7.カフェオレ生地で 丸パン/チョコロール
8.いちご入り生地の練乳ちぎりパン
 
どれが美味しそうですか?